こんな人へオススメの記事
- 六甲山スノーパークに興味がある
- 0歳児と雪遊びがしたい
- 子連れで六甲山スノーパークの口コミが知りたい
こんにちは たけまれです。
今回は兵庫県にある「六甲山スノーパーク」に0歳児(10ヶ月)を連れて遊びに行ってきました。
0歳児には少し早いかな?という気もしましたが、初めての雪を不思議そうに見つめていたので、少しは楽しんでもらえたと思います。
大阪からも近いので、ぜひ気軽に行ってみてください。
六甲山スノーパークへのアクセス
東大阪から1時間30分程度
六甲山スノーパークへの移動時間は、東大阪から車で1時間30分程度です。0歳児と移動するのにも無理がない移動時間ですね。
東大阪からのルートだと
- 近畿道から有馬へ行き南下するルート
- 阪神高速から神戸方向へ行き北上するルート
の2つがありますが、どちらも時間的には変わりませんね。どちらのルートも渋滞に巻き込まれる時は巻き込まれます。。。
駐車場
駐車場は六甲山スノーパークへ隣接している駐車場1択です。
駐車料金は1日1500円でした。
六甲山スノーパークは超小型のスキー場
主なエリアは2つ

六甲山スノーパークは2つのエリアに分かれています。
- スキー・スノーボードのゲレンデゾーン
- 雪遊びのスノーランド
どちらのエリアもコンパクトで超初心者向けです。ゲレンデを利用予定である程度滑れる人は物足りなく感じると思います。

私が訪れたときは、場内の歩道に雪もなくベビーカーでも移動が可能でした。子連れには嬉しいですね。
料金
発売時間 | 大人(中学生以上) | 子ども(3歳~小学生) |
9:00 ~ 15:30 (1dayチケット) | 2,200 [円] | 1,100 [円] |
16:00 ~ 21:30 (1dayチケット) | 2,700 [円] | 1,600[円] |
六甲山スノーパークの料金は上の表のとおりです。この金額はスノーパークへの入場券の価格のみで、ゲレンデでリフトを利用するためには別途リフト券(1日 3,100 [円])が必要です。*土日料金
私たちはリフトを利用しなかったので入場料のみでしたが、仮に子供がもう少し大きくなりリフトを利用するとなると、大人1人で5,400 [円] が必要になりますね。
この料金とゲレンデの規模を考えれば、別のスキー場を利用すると思います。
0歳児と遊ぶスノーランド
そり遊びエリア

そり遊びエリアは私が訪れたときは20×20 [m] 程の大きさで、そり遊びの周辺は芝が見えているような状態でした。
斜面の上にある、そり滑りのスタート地点までは人力で上がる必要があり0歳児と遊ぶ場合は大人が0歳児とそりを引き上げる必要があります。2歳くらいになればソリを引いて登れると思います。
そり遊びエリアにはスキー場のスタッフが1名いて、危険がないか確認してくれています。
小さい子供がそりの滑走エリアから登ろうとしたりすると声をかけて安全なエリアに誘導してくれるので、安心して滑ることが出来ます。
ちなみにそりは500 [円] でレンタルも可能です。
雪遊びエリア

雪遊びエリアはそり遊びエリアと隣接しており、10×20 [m] 程度の大きさです。歩き始めた位の子供が遊ぶのには十分な広さだと思います。

このエリアでは子供たちが雪だるまや、小さいかまくらを作って遊んでいました。
雪だるまをつくる型もレンタルがあるみたいです。けど、型で雪だるま作るってどうなんやろ?コロコロ転がして大きくするのが醍醐味やのに!笑
まとめ:滑らない人にオススメ

0歳児と行く六甲スノーパークについてまとめてみました。
六甲スノーパークは大阪からも近くアクセスが良好で、子供と遊ぶエリアもあり0~3歳くらいまでの子供と楽しく遊ぶことが出来ます。
スキー場は非常に小さいので、ゲレンデを滑りたい人にはオススメしません。