こんにちは。たけまれです。
長い梅雨がやっと明けたかと思うと、猛暑日が続き身体がついていけません。
我が子も暑さのせいか、近所のスーパーに行くだけでもチャイルドシートに乗せるとスグにグズりだします。
少しでも暑さを緩和すべく、保冷シートを導入したので紹介します。
この記事を読むと分かること
- 保冷シートを導入することで、赤ちゃんも快適!
- 保冷材は市販のものが使えるのでコスパ◎
カンガルーの保冷・保温やわらかシート

今回導入したのは、「丹下製薬」さんの「カンガルーの保冷・保温シート」です。丹下製薬さんは、「アトピタ」とか作っている会社ですね。いつもお世話になっています。

カンガルー”の”という名前のとおり、上下2カ所にポケットに保冷・保温剤を入れることが出来ます。
シートの生地はタオル生地なので、子供がかいた汗もしっかり吸収してくれて洗濯できるのが嬉しいですね。
保冷・保温剤

保冷・保温剤は「頭用」と「背中用」の2つがついています。
冷凍した場合はカチカチになるのではなく、シャーベット状になります。なので、頭や背中の感触もそんなに違和感はないと思います。
保冷の性能ですが、タオル地が結構しっかり厚みを持っているので”キンキン”に頭や背中が冷えることはなく、赤ちゃんにも優しいと思います。ただし、持続時間が体感では3時間程なので、私の実家に帰省する場合は持ちません。丹平製薬さんではこの保冷剤を単品で購入できないので、100均などで、予備の保冷剤を購入したいと思います。
シートの取り付け方法

チャイルドシートへの取り付けは、紐を結ぶだけなので誰でも簡単に取り付けることが出来ます。私の場合は、上の画像のように頭当ての裏でクロスするように結んでいます。(画像は分かりやすくするため、表側で結んでいます。)
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チャイルドシートのレビュー記事はコチラ
赤ちゃんは自分でものを言いませんし、私の対応が合っているのか不安になることもあります。ですが、後悔しないためにも出来ることはしっかりケアしてあげたいですね。
それではまた!